スマートEXの領収書を保存する方法|表示期間は最大15か月
「スマートEXで新幹線に乗った。領収書はどこから出すのか分からない」
「領収書を出す前に、表示できる期間が過ぎていたらどうしよう」
「画面に出した領収書を、どうやって手元のファイルに残せばいいのか」
スマートEXの領収書を出して、手元に残したい方に向けた記事です。
スマートEXの領収書は、予約ガイドの「領収書表示サービス」で表示して印刷します。公式のページには、パソコン・スマートフォンから、領収書を表示して印刷できると書かれています。表示できる期間には限りがあるので、必要な領収書は、期間内にファイルにして残しておきます。
私は、ArchiveSealというWebページ保存用のChrome拡張機能の開発者です。この記事では、スマートEX公式サイトの該当ページを2026年10月25日に確かめた範囲で、領収書の出し方と、残し方を整理します。
この記事で分かることは、次の3つです。
- 領収書を出す場所と、表示できる期間
- 宛名や払戻のときの扱い
- 期間内にファイルで残す方法
領収書は、「領収書表示サービス」で表示して印刷します
スマートEXの予約ガイドには、領収書表示サービスのページがあります。パソコン・スマートフォンから、領収書を表示して印刷できる、と書かれています。
操作は、パソコンの手順が紹介されていて、スマートフォンでも同様に表示できます。メニューの名前は「ご利用履歴・領収書の発行」です。EXアプリの主な機能にも、購入履歴の照会・領収書の発行が挙がっています。
公式のページに書かれているのは、領収書を「表示して印刷する」ところまでです。PDFで保存できる、ダウンロードできる、という記載は、2026年10月25日にスマートEXの公式サイトを調べた範囲では見つかりませんでした。ファイルにして残す方法は、あとの節で扱います。
表示のボタンを選んでも画面が表示されないときは、ブラウザのポップアップ画面のブロックを解除するよう、公式のページに書かれています。
表示できる期間は、予約完了日の翌日から最大15か月後までです
領収書を表示できる期間は決まっています。
| 項目 | 公式の記載 |
|---|---|
| 表示できる期間 | 予約完了日の翌日から最大15ヵ月後(23:30)まで |
| 予約完了日の当日 | 表示できない |
| 表示できる回数 | 表示期間内であれば、回数に制限はない |
表示期間内であれば、何回でも表示できます。反対に、予約完了日の当日は表示できません。当日に領収書が見つからないときは、翌日以降にもう一度確かめます。
表示期間を過ぎたあとに領収書を出せるのかは、公式のページに書かれていません。期限のある領収書は、期間内に残しておくと安心です。
宛名は、表示した画面で入力します
領収書が表示されたら、宛名の欄に任意の文字を入力して、印刷の操作に進みます。公式のページには、宛名欄に任意の文字を入力する、と書かれています。表示される領収書は、インボイス対応の領収書画面です。
宛名付きの領収書については、別のページに案内があります。宛名付の領収書を希望する場合は、JR東海・JR西日本・JR九州の駅窓口で発行する、と書かれています。
払戻や手数料の領収書も、同じサービスで出せます
2023年4月8日購入分から、指定席の予約を利用しなかった場合の手数料や、2時間以上の列車遅延などによる払戻しについても、領収書表示サービスを使えるようになった、と公式のページに書かれています。
払戻のあった予約では、ボタンが分かれています。当初購入の金額は「領収書表示」ボタン、払戻の金額は「払戻明細」ボタン、払戻手数料がある場合は「払戻手数料」ボタンから表示されます。複数の予約があるときは、左上の「お預かり番号」が一致するものを確かめます。
期間内に、ファイルにして残します
公式のページに、PDFで保存できるという記載は見つかりませんでした。表示した領収書は、ブラウザの印刷の画面から、PDFにして残せます。ブラウザでページをPDFにする設定は、Chromeでページをきれいに印刷・PDF化する設定にまとめています。
残したファイルには、日付と相手の名前を付けておくと、あとで探せます。名前の付け方は、領収書のメールを保存する方法|PDFで残すか、ラベルで分けるかにあります。
退会すると、退会前の会員IDで利用した分の利用履歴や領収書の発行はできなくなる、と公式のページに書かれています。退会を考えているときは、先に領収書を残しておきます。
Amazonなど、ほかのサービスの領収書の出し方は、Amazonの領収書を保存する方法|PDFで残す手順と出ないときで扱っています。
領収書のページを、見たまま残すとき
表示した領収書を、どの予約のものかが分かる形で、画面ごと残しておく方法もあります。印刷用の画面は、見た目が崩れることがあり、どのページから出した領収書かも残りません。
Chrome拡張の ArchiveSeal は、画面の見た目をそのまま画像として残し、あわせてページの本文テキスト・URL・保存日時を取得して残す方式です。印刷用の再レイアウトを介さないため、崩れが起きにくくなります。残した PDF のヘッダーには URL と日時が入ります。
ログインして表示している画面も、そのまま残せるのが特徴です。フォームの入力値やパスワードは取得しません。
なお、保存日時は利用者のパソコンの時計の時刻で、第三者がいつ保存したかを証明するものではありません。
基本の保存・グループ整理・画像 PDF(A4 縮小)の出力と、保存したページの本文の閲覧は無料で使えます。Pro 版では、ページの HTML を保存し、管理画面で元のまま開いて閲覧(オフライン可・文字の選択も可)/保存した HTML を1つのファイルとしてダウンロード/範囲を指定して PDF 出力(ページ上でドラッグした範囲だけを、テキスト検索に対応した A4 の PDF に)/複数アーカイブの一括・連結 PDF 出力、A4 分割での PDF 出力/PDF のテキスト検索対応ができます。Pro の機能は 10 日間無料で試せます。登録も決済情報の入力も不要で、期間が終わると自動的に Free に戻ります。
よくある質問
スマートEXの領収書は、どこから出しますか?
スマートEXの予約ガイドにある、領収書表示サービスで出します。公式のページには、パソコン・スマートフォンから、領収書を表示して印刷できると書かれています。メニューの名前は「ご利用履歴・領収書の発行」です。
領収書は、いつまで表示できますか?
公式のページには、予約完了日の翌日から最大15ヵ月後(23:30)まで、と書かれています。予約完了日の当日は表示できません。表示期間内であれば、回数に制限はありません。
スマートEXの領収書は、PDFで保存できますか?
公式のページに、PDFで保存できるという記載は、調べた範囲では見つかりませんでした。書かれているのは、表示して印刷できる、というところまでです。ブラウザの印刷の画面からPDFにして残す方法があります。
領収書の宛名は、どうすればいいですか?
領収書が表示されたら、宛名欄に任意の文字を入力します。宛名付の領収書を希望する場合は、JR東海・JR西日本・JR九州の駅窓口で発行する、と別のページに書かれています。
退会したあとでも、領収書を出せますか?
公式のページには、退会前の会員IDで利用した分の利用履歴や領収書の発行はできなくなる、と書かれています。退会する前に、必要な領収書を残しておきます。
まとめ
- スマートEXの領収書は、予約ガイドの「領収書表示サービス」で表示して印刷する
- 表示できる期間は、予約完了日の翌日から最大15か月後まで。当日は表示できない。期間内なら回数の制限はない
- 宛名は表示した画面で入力する。宛名付きを希望するときは、駅窓口で発行する案内がある
- 払戻や手数料の領収書も、同じサービスから出せる(2023年4月8日購入分から)
- 公式のページにPDFで保存できる記載は見つからないので、期間内に、印刷の画面などからPDFにして残す
- 退会すると、退会前の会員IDの領収書は発行できなくなる
領収書は、出せる期間が決まっています。必要なものは、期間内に、ファイルにして残しておきます。